やっぱり痩せた!手作りグリーンスムージーを極める!

やっぱり痩せた!手作りグリーンスムージーを極める!

美容やダイエット、健康に気をつけている人は一度は飲んだことがあるであろうグリーンスムージー。海外セレブやモデルを通じて世界的に広がりました。目新しい時期は過ぎもはや定番のドリンクですね。

私、よぎふるがグリースムージーを知って始めたのは2011年のことでした。途中お休み期間もありましたが、現在も朝食に手作りグリーンスムージーを飲んでいます。

ダイエットに成功したのもグリーンスムージーのおかげです。お肌もきれいになりましたし、「自分の身体は自分が食べたものでできている」という言葉を実感させてくれました。

おいしいだけでなく、いろいろな効果を実感できたので飽きずに何年も続けることができています。

初めはレシピどおりに作っていましたが今では自分なりにいろいろ試して楽しんでいます。今回はグリーンスムージーを長く楽しめる秘訣をご紹介します。

 

おさらい グリーンスムージーとは?

 

 

グリーンスムージーは生の葉野菜(グリーン)と果物に水を加えミキサー(ブレンダー)で攪拌した飲み物です。ミキサーで粉々に攪拌されるので葉野菜や果物の食物繊維を取り入れることができます。

一般に言われているスムージーとは異なり材料は葉野菜と果物と水のみで、乳製品や豆乳、蜂蜜などの糖分も入れません。またスムージーは凍らせた材料を使うのでシャーベット状になりますが、グリーンスムージーは常温で飲みます。

手作りであるため市販品のような加熱処理がないので葉野菜・果物の酵素を壊すことがありません。

私は以下の2冊に従ってグリーンスムージー作りを始めました。

ヴィクトリア・ブーテンコ著、山口蝶子訳 「GREEN FOR LIFE」

仲里園子・山口蝶子著 「グリーンスムージーをはじめよう」

この2冊に元祖グリーンスムージーを教わりました。

ここでご紹介するグリーンスムージーとは、アメリカに住むロシア人ヴィクトリア・ブーテンコさんが家族の体調不良や老化現象を何とかしたいとの思いで誕生したものです。

このブーテンコ一家、ローフード(※)生活を実践して病気を完治させた「ローファミリー」として有名でした。しかし、何年もローフードを実践しているのにちょっとした体調不良に見舞われます。

ローフード生活をしているのに足りていないものがあったのです。それはグリーン「葉っぱ」でした。この緑のきれいな葉っぱの栄養素をしっかりと取り入れることができるように果物と合わせて飲みやすく液体化したものがグリーンスムージーなのです。

ヴィクトリアさんはこのグリーンスムージーを飲むことにより身体への良い変化を次々と体験したそうです。その良い変化を私たちもグリーンスムージーを飲み続けることによって感じることができるのです。

 

※ローフード:食材(野菜・果物・ナッツ類)を加熱処理せず極力生で食べることでその食材の酵素を摂取することを目的とした食生活

 

基本の作りかた

 

 

材料はとっても簡単です。

お好きな 葉野菜+果物+水

これをミキサーで粉々に攪拌します。たったこれだけですが、葉野菜とフルーツの組み合わせや分量の違いで無限の味が作り出せます。

葉野菜と果物の割合は「4:6」が飲みやすく出来上がります。葉野菜を100gとすると果物は150gです。飲みにくければ果物を増やします。

水は材料を攪拌しやすくし、グリーンスムージーの濃度を決めます。果物の水分もあるので、例えば水の量を300ccとしても材料によって出来上がりの分量は全く変わってきます。

生の葉野菜は慣れない人にとっては果物と合わせても飲みにくい場合があります。そんな場合はアクの少ないあっさりした葉野菜、例えばチンゲンサイや水菜やレタスによりたくさんの果物を加えればさらに飲みやすくなります。とにかくおいしいことが大切です。

<おすすめの葉野菜>
小松菜・ほうれん草・チンゲンサイ・レタス類(リーフレタス・ロメインレタスなど)・水菜・春菊・セロリ・パセリ など

※にんじんなどの根菜類やキャベツ・ブロッコリー・白菜はでんぷん質が多く果物との食べ合わせが良くないため使わない

※パプリカやトマト、きゅうり、アボカドは果物として使う

 

また、果物の甘味と酸味のバランスを調節するとより飲みやすくなります。甘いだけの果物でつくると物足りない感じがするので酸味のある柑橘系の果物を加えるとバランスが取れます。

甘味:バナナ・りんご・柿・いちじく・デーツ

酸味:柑橘類・ベリー類

 

実感した効果

 

 

私は何年も飲み続けていますが、以下のような効果を実感しました。

  • お通じがよくなった
  • 午前中にトイレに行く回数が増えた
  • 痩せた
  • お肌がきれいになった
  • 身体が軽くなってよく動けるようになった

これらは身体から毒素が出ているデトックス効果といえます。

さすがに1日や2日で感じることは少ないかもないかもしれませんが、早い人で1週間、遅くても1ヶ月飲み続けると身体の変化を実感できると思います。

一日1リットル以上飲むことが推奨されていますが、毎日コップ1杯を続けるだけでも変化はわかります。私の場合は材料によって出来上がりの量が変わりますが、毎日500~700ccくらいを飲んでいます。

また、スムージークレンズといって1日から数日グリーンスムージーのみで過ごし体内のお掃除をする半断食がありますが、その場合は好きなだけグリーンスムージーを飲んでいいので普通の断食よりも空腹に悩まされることがありません。

 

毎日続けるためにレシピのルールに縛られない

ヴィクトリア・ブーテンコさんの提唱するグリーンスムージーにはいくつかのルールがあります。

  1. 材料は「生の葉野菜+果物+水」のみ
  2. 根菜は入れない(でんぷん質の野菜は果物との食べあわせがよくないので)
  3. 塩、油、甘味、乳製品、豆乳、市販のジュース、サプリメントは入れない

グリーンスムージーは飲み続ければ効果を実感できます。しかし、毎日似たような材料で同じ味ではいくらおいしくても飽きてしまうので続けられる工夫が必要です。時には今まで使ったことがないような材料にチャレンジすると味わいも変化します。

 

毎日のグリーンスムージーの合間に気分転換を兼ねてルールを外れたスムージーを作ることもあります。

材料では使わないとされている豆乳やナッツを入れたり、甘酒やココアをプラスするとデザートのようなドリンクになります。

またグリーンを入れずに赤や黄のパプリカをメインにレッドスムージーやイエロースムージーにすると見た目も鮮やかで気分も上がりますし、甘いのに飽きてしまったらガスパチョのようなスープにしてもおいしくいただけます。

スープにする場合は玉ねぎやにんにく、スパイスを加えることでグリーンスムージーとは全くの別物の味になりますし、良質の油(オリーブオイルやえごま油、ココナッツオイル)を加えるとコクが出ます。また、少しの塩味でさらにおいしくなります。

これらの寄り道はあくまでも毎日生の野菜や果物を取りつづけるための気分転換であり、普段はレシピどおりのグリーンスムージーをいただく方が望む効果は得やすくなります。

 

おすすめレシピ

 

 

<王道グリーンスムージー>

① 小松菜(100g)・バナナ(1本)・りんご(半分)・オレンジ(1個)・水(300cc)

② チンゲンサイ(100g)・バナナ(1本)・りんご(半分)・ぶどう(白、半房)・水(300cc)

③ レタス、セロリの葉(合わせて100g)・バナナ(1本)・オレンジ(1個)・キウイフルーツ(1個)・水(300cc)

 

<カラフルスムージー>

④ パプリカ(赤、半分)・バナナ(1本)・ベリー類 (ひとつかみ)・ ぶどう(赤、半房)・水(300cc)

⑤ パプリカ(黄、半分)・バナナ(1本)・パイナップル(1/4個)・ココナッツミルク(100cc)・水(200cc)

 

<デザートスムージー>

⑥ ほうれん草(100g)・オレンジ(1個)・生ナッツ類(ひとつかみを水に浸けたもの)・豆乳(300cc)・純ココア(茶さじ2杯)・干し柿またはデーツ(適量)

 

<ガスパチョ風スムージー>

⑦ バジル(ひと枝分)・トマト(2個)・きゅうり(半分)・パプリカ(赤、半分)・玉ねぎ(1/8個)・にんにく(ひとかけ)・オリーブオイル(大さじ1)・塩(少々)・水(100cc)

 

こんなときはどうする?

 

 

グリーンスムージーを作っているといろいろなお悩みも出てきます。

冬の朝に飲むと寒いのだけど?

 

 

生野菜を食べると身体が冷えると言われています。確かに冬の朝体温が上がらないうちにグリーンスムージーを飲むと寒くなってしまいます。グリーンスムージーは常温で飲むから大丈夫とか生姜を加えるといいとも聞きますが、それだけで寒さが緩和されるかはその人によります。冷え性だったりしたらやっぱり寒くてつらいですよね。

そういう時は白湯を飲んだり、運動をしたりして体が温まってから飲むほうがいいでしょう。朝がどうしても寒ければ、昼間でも夜でもいいではないですか。自分の身体の調子と相談して飲めるときに飲める量をいただく。寒いからと言ってグリーンスムージーを飲むこと自体をやめてしまうのはもったいないです。

温かい部屋で冷たいアイスクリームが食べられるのであれば、グリーンスムージーを飲むことくらいは簡単ですよね。

 

野菜の青臭さが嫌

 

 

ある日ほうれん草のグリーンスムージーをバナナを入れずに作ってみたら、青臭くて飲みにくいものが出来上がりました。慌てて冷凍してあったバナナを入れたらその青臭さが消えていつものおいしい味になったのです。

バナナは甘味担当くらいにしか思っていなかったので、こんなに飲みやすくする効果があったことに驚きました。

グリーンの青臭さが気になる場合はその野菜を少なくして青臭くないものを加えることとバナナを増やすことをお勧めします。

またセロリやパセリなどの香りの強い野菜やバジルやミントなどのハーブをアクセントに加えても青臭さがやわらぎます。

 

果物が甘くなくておいしくなかった

 

 

果物は食べてみないと味はわかりませんし、食べていまひとつだったものをグリーンスムージーにしてしまえ!という場合もあります。おいしい材料で作ればおいしくなりますが、そうでなかったからと言って諦めてしまう必要はありません。

甘味が足りない場合に重宝するのが干し柿やデーツです。デーツは中近東でおなじみのナツメヤシの実です。ドライフルーツとして売っています。果物は干すと甘味が増します。これを甘味料としてグリーンスムージーに加えます。使う前に一晩ほど水に浸けてふやかしておくようにしましょう。乾燥しすぎてカピカピになってしまったドライフルーツの救済にもなります。

なお、この場合のドライフルーツは砂糖不使用のものを使いましょう。

 

1リットル以上も飲めない

 

 

グリーンスムージーは作りたてが一番おいしいです。しかし朝から1リットル以上も飲めません。かといって飲むたびに作るのも面倒くさいものです。

味は作りたてと同じというわけにはいきませんが、1日くらいは作りおき保存が可能です。

朝まとめて作って朝昼夕と3回に分けることで1リットル以上を飲むことができます。外出先に持っていくこともできますし、おやつの代わりにもなります。

また、無理して1リットル以上飲む必要もありません。コップ1杯ずつでも毎日続けることのほうが効果的です。

「こう飲まなければならない」に縛られてしまうと続けられなくなってしまいます。

 

まとめ

健康や美容は一日にして成らずです。毎日少しづつでも続けることが肝心です。グリーンスムージーは続けるほどに効果を実感しますが、やめればもとに戻ってしまいます。

グリーンスムージーで摂取している生の葉野菜と果物の量を他の食べ方で得るのはとても大変なのです。それゆえ毎日続けられる工夫がどうしても必要になってきます。

野菜が手に入らなかったり忙しかったりで手作りが難しければ、市販のインスタントでできるものや出来合いのものを代用することもあるでしょう。それでもやめてしまうよりははるかにいいのです。

しかし、できれば自ら手作りされることをおすすめします。その時々の季節を感じることができるし、地元で採れる旬の野菜や果物を使うことができればおいしいだけでなく地域の活性化にもつながります。そしてなによりも手作りしておいしく飲むことはとても楽しいことです。

おいしく飲んで元気でキレイになれればこんなにいいことはありません。

是非、グリーンスムージーを手作りして飲んでみてくださいね。

 

では、ごきげんよう♪

 

 

 

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