こんにちは。よぎふるです。
私は中学生のときから30年以上にわたり平日は6時前に起床しています。年齢を経るにつれ起床時間はだんだん早くなり、ここ10数年は3時に起きています。
私にとって早起きは人生のほとんどなので当たり前になっていますが、人に話すとみんなが驚くので私の『ある』としてエントリーします。
みんな朝何時に起きている?
「2016年社会生活基本調査」の結果によると日本人の平日起床時刻の全国平均は6時32分です。
また、朝5時までに起床する人は日本人のおよそ1割となっています。
◆基本的に毎日午前5時までの時間に起きるようにしている
こちら、年代別の「あてはまる」と回答した割合を紹介しましょう。
歳をとると朝が早くなると言われますが、その通りの結果が表れています。そして、全体平均は10.8%。日本人のおよそ1割は、朝5時までに起きる“超早起き族”のようです。
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年9月25日~2015年9月28日
対象:全国の成人男女計1655名引用:しらべぇ
早起きの基準と種類
「早起き」の定義なるものはないようですが
日本人の平均起床時刻6時32分より早い6時に起きていれば、一般的に「早起き」といえそうです。
さらに早起きをする人は起床時間ごとに呼び名があります。
- 3時起床:超朝方
- 4時起床:ヨジラー
- 5時起床:ゴジラー
- 6時起床:早起きさん
私は3時起床なので「超朝方」です。
そして、「超朝方」「ヨジラー」「ゴジラー」の人たちは日本人の1割くらいしか存在していないとのことです。
ほかに日本人の1割(10%)くらいといわれているのは
- AB型の人:9%
- 投資信託をやっている人:9%
- 個人年収800万円以上の人:9.23%
- FXで勝てる人:10%
- 5時までに起きようとしている人:10.8%
- 左利きの人:11%
- 偏差値62以上の人:11.2%
早起きしているだけなのに、ちょっと特別感ありますよね。
何のために早起きするの?
早起きする理由は人さまざまです。
- 早朝の仕事のため早起きしないと間に合わない
- 朝活したい
- 準備に時間がかかる
- 急ぎたくない
- 目が覚めてしまう
早朝から始まる仕事の場合、いくら3時に起きても3時半出勤とかであったら早起きを楽しむことができません。
私がおすすめするのは、本業の前にどれだけ自分の時間を確保しそれを楽しめるものにするかということです。
私は7時20分ころ家を出るので、4時間以上は準備も含めての時間を確保しています。
準備には余裕があり、体調も万全に整えていきます。
忙しくてイライラすることは皆無ですし、早朝からご機嫌で人と接することができます。
早起きの最大のメリットは?
♪朝から機嫌よく過ごせる♪
普段はなんでもないのに、朝は特に機嫌の悪い人っていますよね。
機嫌の善し悪しというのは非常に個人的なものであるため、他人への影響を忘れがちです。
たとえば通勤途中や仕事場で朝から不機嫌な人に出会ったらこちらの気分も悪くなってしまいます。
またあいさつをして非常にテンションの低い声で返されたら、運が吸いとられそうな気がします。
機嫌の悪い状態を社会生活に持ち込むのは「公害」といっていいでしょう。
しかし、自分の好きなこと・やりたいことをやっていると気分がよくなっていきます。
朝に「好きなこと・やりたいことをやる」
これだけで機嫌をよくなるので1日を快適にスタートできます。
私はこのために早起きをしています。
早起き=眠くなる とは限らない
「そんなに早く起きて眠くないの?」と聞かれることがあります。
睡眠時間を削って早く起きる >>>日中眠くなるかも
早寝早起きに生活パターンをずらす >>> いつもの睡眠時間が確保できていれば大丈夫
眠気を抑えて早起き生活をするには
- 自分がどのくらいの睡眠時間があれば1日を元気に過ごせるのかを確認する
- 起きたい時間を決める
- 起床時間から睡眠時間を引いて就寝時間を決める
例)いつもは6時間睡眠で7時起床 → 5時起きにしたい 起床時間5時-6時間睡眠=23時就寝 睡眠時間は変えない! |
「寝ている時間をずらす」これで睡眠時間は確保できます。
「朝早く起きるから眠い」は思い込みです。
もし、苦手だなと思ってしまっていたら
「いつもと同じ時間寝ているから大丈夫!」
と自分に言ってあげてください。身体は大丈夫です。
まとめ
驚くことに朝5時までに起きている人は約1割の少数派です。
本業前の時間を有意義に過ごすことができれば、より充実した生活が送れます。
早朝のゴールデンタイムに何をするかを考えるだけでもワクワクしませんか?
朝の時間の過ごし方・気分でその日1日が大きく変わってきます。
1日が変われば人生そのものにも影響が及びます。
みんなに平等にやってくる朝をどのように活かすか?
「早起きは三文の徳」以上のメリットがあるかもしれませんよ!!
では、ごきげんよう (^_^)/~
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