【体験談】腰痛歴30年以上!の私が腰痛との共存を選ぶまで

【体験談】腰痛歴30年以上!の私が腰痛との共存を選ぶまで

こんにちは。よぎふるです。

私のあまり自慢できない『ある』のひとつに「腰痛」があります。

小学校6年生のときに腰を痛めたのを最初に現在まで30年以上のつきあいになります。とてもひどかった時期を体験しながらも幸い今はほとんど痛みはありません。しかし、ちょっと油断をすると悪化して動けなくなる危険と常に隣り合わせです。

腰痛が完治することが理想ですが、今できることとして「腰痛と共存」し、痛くならないように注意をして生活しています。

 

私の腰痛ヒストリー

小学校6年生がお菜洗いをお手伝いしたら骨盤がずれてしまった

 

 

私の住む信州では野沢菜漬けが有名です。

今でも多くの家庭で晩秋になると野沢菜を洗って大きな樽に漬け込みます。

その冬を迎えるための準備を「お菜洗い」といいます。

私が子供の頃は祖父母の家と我が家の2家族分の大量の野沢菜を祖母と母が洗って、祖父と父が漬け込んでいました。

小学校6年生だった私も洗うのを手伝っていたのですが、長時間の中腰状態により腰を痛めてしまいました。体育の授業のマット運動を休む口実ができたと思ったのですが、「小学生が腰痛?」と怪しまれました。

父のかかりつけの整体の先生に診てもらったところ「骨盤がずれている」とか。何も知らずに診察台にうつ伏せになっていたら腰をひねられ

「ぼきぼきっ!」

と大きな音がしてびっくりしたのを覚えています。それで治療は終わり。その先生には今でもお世話になっています。

これが私の最初の腰痛体験です。

その後の人生、散々腰痛に苦しめられるとは思ってもいませんでした。

 

20歳の春。新入社員研修の3日前にぎっくり腰!

 

 

20歳の3月、入社式前に1週間の新入社員研修がありました。勤務地は自宅から通えたのですが、研修は八王子市で泊り込みです。その研修3日前に自宅で歯磨きしているときにくしゃみをしたら腰に激痛が走りました。

あまりの激痛に横になったら起き上がれません。

ぎっくり腰でした。

さぁ困った・・・。

痛み止めの注射をしてもらい、湿布とコルセットでなんとか研修を終えてきました。

原因は卒業式後の謝恩会でした。立食パーティーで長時間立ちっぱなしだったのが腰に負担をかけてしまい、くしゃみをしただけでぎっくり腰になってしまったのです。

 

ぎっくり腰を繰り返したら椎間板ヘルニアに!激痛と戦う20代

私は人生の最も輝かしい時期20代を腰痛に乗っ取られてしまいました・・・。腰は曲がるし歩き方が変だし運動も怖くてできないし。
今振り返ると本当に可哀想な私でした。

社会人生活ではデスクワークが多かったので、腰に負担をかけていたと思います。度々ぎっくり腰が発生し、治りも遅くなってきました。

今となってはあまり思い出せませんが、常にかなりの痛みを抱えながら生活していたような気がします。日常生活にも影響が出てきました。

  • 椅子に座ったら立てない。立っても腰が曲がっている
  • どんな姿勢をしていても痛い
  • 前から見ても、横から見ても腰が曲がっている
  • ちゃんと歩けない
  • 靴下が履けない
  • トイレでお尻を拭くのが大変
  • 脚がぴりぴりと痺れてくる
  • 自動車で出勤したら、シートから下りられなくなりそのまま家に引き返した
  • 寝返りがうてない、夜中に寝返りをすると痛くて目が覚める
  • 友達と箱根へ旅行に行ったものの部屋で寝ながらのおしゃべりですごす (T_T)

 

いよいよ耐えられなくなり、病院でMRI検査をしたところ、立派な椎間板ヘルニアになっていました。

今思うとよく我慢していたものだと感心します・・・。

こうなってしまうと仕事にも影響が出ます。

腰が痛い→座っているのが苦痛→集中できない
↑                ↓
ストレスを感じる←焦る←仕事が進まない

1ヶ月ほど会社を休んでみたりもしましたが良くならず、精神的にも辛かったので6年ほど勤めて退職しました。

一生この痛みがあるのかと思ったらかなり凹みました

 

ゆっくり休んだあとに働いた花屋で腰痛が軽減??

 

 

10ヶ月ほどゆっくり過ごし、花屋さんで半日のアルバイトから再スタートしました。10ヶ月もだらだらしていたので、半日とはいえ立ち仕事で本当に疲れました。

普通、腰痛持ちの人にとって長時間の立ち仕事はよくありません。

しかし、私にとってはこの立っていることが足腰を丈夫にしていきました。

半日の仕事が1日になりましたが、8時間立ちっ放しでも平気になりました。

それと同時にあんなにひどかった腰痛がずいぶんと楽になったのです。遊びに行ってもずっと歩けるようになったしあまり疲れなくなりました。

足腰を丈夫にすることでこんなに生活が変わるとは思ってもみませんでした。

 

30代で再びデスクワーク。でも今度は痛くならなかった!

 

30歳を過ぎて再び企業でデスクワークをすることになりました。

さすがに過去のことがあるため8時間も座っている生活で平気なのかかなり不安がありました。

その頃から腰痛体操やヨガなども取り入れていたおかげもあり、長時間の座り仕事でも平気になりました。

年に1回くらいは「ぎくっ!」となって寝込むこともありましたが、以前に比べるとかなり良くなってきました。

 

そして現在、腰痛と共存することを選んだ

 

 

私の1日は午前3時に起床し、腰痛体操やヨガをして身体をほぐすことから始まります。

完治したと思っていたら毎日こんなことはしないでしょう。

いつ再発するかわからないという気持ちが常にあるからこそ、毎日のメンテナンスや行動に気を使います。

完治させようと思って戦うよりも、常に自分の身体の様子を見ながら痛くならない生活を工夫することにしました。

腰痛との共存です。

痛くなったときはきっと無理をしていたのでしょうし、調子がよければそれが自分にとって適切な状態なのでしょう。

それを知るための指針として腰痛と共存することにしました。

そのほかにもジムのプールでは1kmを歩いたり泳いだりを週1~2回続けています。気候が良ければ散歩をし、姿勢を常に意識します。

「腰を痛くさせない」という明確な目的があるので続けることができます。

 

腰痛を良くも悪くもするのは自分自身である

 

 

大きな病院や整骨院、整体といろいろな医療機関にも行きました。

MRI検査をして自分の腰がどのようになっているのかを知りました。

でもこれといった治療をした記憶がありません。

整骨院も整体も行ったときはよくなりますが、また今までと同じ生活を続ければ元に戻ってしまいます

結局は自分が毎日の生活でできる腰痛対策を地道に行うことで改善していきました。

人によりその方法は違うと思いますが、自分自身で改善させることは可能だと思っています。

だって自分の身体ですもん。

 

まとめ

私は長い間腰痛に苦労させられてきましたが、今はそれをある程度コントロールできるようになってきました。

完治しているわけではないので、共存しながら一生を過ごすのかもしれません。

いつひどい痛みが来てもおかしくないからこそ、常に自分の身体の様子に注意を払っています。

激痛は嫌ですが、自分の身体に目を向けることができたという意味では腰痛は自分にとって必要なものであったと思っています。

「人の身体は痛くなったときにその部位を自覚する」と言います。

私は腰痛で自分の腰を自覚しました。「腰は身体の要」であることを身をもって知りました。大切にしなくてはなりません。

いつかはこの腰痛との共存から卒業できる日がくるように・・・。

日々のメンテナンスあるのみです。

 

では、ごきげんよう (^_^)/~

 

 

 

 

 

 

 

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